「彩都」の話題

当事務所の地元である大阪の彩都についての話題です。彩都といっても大阪以外の地方の方は(大阪の方も?)あまり馴染みがないと思いますが、数年前に大阪北部で、関西のバイオテクノロジー拠点を目指し開発されたエリアの事です。

バイオ拠点「彩都」、異例の用途地域変更へ(MSNニュース)

 住宅と企業が共存する関西のバイオテクノロジー拠点「彩都」の中部地区(大阪府茨木市)について、府が都市計画法で定める用途地域を第2種住居地域から工場が建設しやすい準工業地域に変更する方針を固めたことが26日、分かった。研究開発のまちづくりで用途地域変更は異例で、隣接する西部地区にはすでに多くの住民が住んでおり、バブル時代に計画した府の見通しの甘さに反発も出そうだ。

 彩都は平成16年4月に西部地区(313ヘクタール)が街開き。バイオテクノロジーの研究施設と開発企業、住宅を併設した。住宅地はほぼ完売したが、研究開発の拠点となる彩都ライフサイエンスパーク(22ヘクタール)は厚労省関連団体の医療基盤研究所や起業家育成施設などが立地しているものの、企業は20区画のうち10区画しか埋まっていない。

 サイエンスパークは第2種住居地域で、工場は建設できるが50平方メートル以下しか認められない。バブル崩壊後は、コスト面などから研究施設と工場を隣接させるメーカーが多いため、府は工場規制で立地が進まないと判断。今後バイオ拠点として整備する中部地区(63ヘクタール)を工場規模に規制がかからない準工業地域とする方法を検討した。

これまで、あまり企業誘致が進まなかったこともあり、異例の用途地域の変更となったようです。日本生命保険が進出することあり、企業進出が本格化するかもしれません。

日生 彩都進出 企業誘致に弾み(YOMIURI ONLINE)

 日本生命保険が保険契約データなどを管理する「データ・リサーチセンター」を「彩都」内に新設するのは、企業誘致を進める大阪府、関西財界と、関西重視の姿勢を打ち出している日生の意向が一致したことが背景にある。新センターは約500億円を投じ、彩都最大の中核施設となる。企業進出が遅れていた彩都の誘致活動にも弾みが付きそうだ。

大阪府では、企業誘致に力をいれていますので、補助金や低利融資制度等も豊富です。(彩都ではありませんが、当事務所のお客様でも実際に活用されました。)

既存の企業だけでなく、これから会社を設立して起業しようという方でも活用できる彩都バイオベンチャー設備費補助金といった制度もあります。こういった補助金は、事業の立ち上げ時には大変助かりますね。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form

(会社設立情報ブログ にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form